イタい下書きは消しちゃったよって話
一つ目の投稿をしたあと、これまで書いてきた下書きみたいなものを全部読み直した。
どれもこれも「僕はこう思うから、こういうのは嫌だ」みたいなことを長々と書いただけの、自分のためにすらならないものばっかりで、
投稿するのを、やめた。
もうちょっとマシなことを書こうと思った。
残った下書きは、1つだった。
今日からまた少しずつ書いていこうと思う。
ブログ始めたいよって話
深夜3時、
僕は今、キーボードも見えない真っ暗な部屋の中、何かに突き動かされて、何かを書かないといけない、そう思ってパソコンを開いた。
言葉にできない、何とはない初期衝動、でも本当に書きたいことなんて、書かなきゃいけないことなんてきっとないんだって、心のどこかでは気づいている。
僕は普通の人間じゃない、きっとあなたが普通じゃないように。
どこにでもいる、ありふれた、特別な才能なんてない、そんな、普通じゃない人間のうちの一人で、そんなただの人間が、書かなければいけないことなんて、残しておかなければならないことなんて、深夜の思いつきで出てくるものじゃない。きっとない。
ブログを始めるのに理由なんていらない、
みんなきっと、何かきっかけがあって始めるのだろうけど、そんなのきっと、きっと何でもないことで、本人にとっては大きなことことかもしれないけど、でもまあ、そんなところだと思う。
だから、深夜に書き始めたこの文章をいつかブログに上げようと思った。
文章が、やってることがイタい。
こういうことするのは中学生までにしておくべきだって思うし、5年後、いや1年後の自分はこの文章をまっすぐ読むことなんてできないと思う。
でも、なんかそれでもいいんじゃないかって思った。
若いなぁ、青いなぁ、ってことを避けて、無難に、大人に笑われないような選択肢を中高時代とってきたつもりで、その結果の今の自分が好きじゃないし、なんか、何かきっかけが欲しいんじゃないかって、
誰も見てないツイッターの裏アカウントで、痛いことばっかり呟いてきたし、それはこれからも変わらないんだろうけど、140字じゃ収められない、何でもないことを、誰にってわけでもなく、ただ、書き連ねたい。
これが一生、誰の目にも触れない文章だとしても、なんとなく今、猛烈に記録しておきたくなった。
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と、夏休みが始まって少し経った8月の中旬の僕が書いてたんだけど。
(すでに、まともにまっすぐこの文章を読むことができなかた。)
それから、いくつも文章を書いてきたけど、結局ブログを始めることはなく、(下書きすごい溜まった)
でも今、大きなタスクが一段落して(まだしてない)、文章を書くということをこのまま習慣にしようと思って、とかそんな大したことじゃない、なんでもない理由で、一つ目の投稿をしようとしちゃってる。
今まで書き溜めてきたことを出すのか、出さないのか、
わからないけど、
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まず、1歩前進してみる。