くるくるりん

まあ、ゆっくり行こうよ、

1ヶ月経ったよって話

前の投稿から1ヶ月が経った。 それからの1ヶ月で僕はどう変わっただろうか。 きっと良くも悪くも何も変わっていない。 この場合、良くも悪くも何も変わっていないというのは、悪いことだろう。 どうしてもブログに書きたいような劇的なことなんて起きない。…

さっそく踏ん張り時だぞって話

つらい。 明日、首相から緊急事態宣言が出るとかでないとか、そんな話がSNSには溢れてて、 自分の住む地域にはまだ遠い場所の話のようで。そんな地域に含まれていなくて、比較的(それでも悪いだろうけど)状況が良い状態なことは喜ばしいことであるはずなのに…

新生活がはじまるよって話

4月になって、色々環境が変わった。 コロナの影響で大学の卒業式は行われず、僕の大学生活のほぼ全てだったサークルの追いコンも中止となり、なんだかいきなり社会人になってしまった。 仲の良かった友達とは離れ、1人新たな土地で生きていくことになった。 …

願いごとが叶う話

ミサンガが切れた。 なにを願って結んだか、もう忘れてしまった。 それでも2年近くも僕の左足首にいた青いミサンガ。 きっと何かを叶えてくれる。 当時の僕はなにを望んでいたんだろう。 2年前から僕は大してなにも成長していない。なにも得ていない。 だか…

好きなものの話

「趣味は?」って聞かれると困ってしまう。 特に何をしているわけでもない僕には、これといって趣味はないし、 本当は何か盛り上がるようなこと言いたいんだけど、本当に思いつかない。 社交的でも外向的でもないくせに、一人の時間に趣味を楽しんだりもして…

不意に君を思い出す時があるよって話

狭い四角形の舞台の上で、僕の隣には君一人。 僕と君はいつだって二人きりだった。 僕たちはいつも謝ってばかりだった。 そしてそんな時にお互いに相手の目を見ることはなかった。 君が僕に謝った時、僕はただ前を見て「うん」と一言囁くだけで、それ以外に…

あっこのパフェが食べたいのよって話

実家から車で1時間弱のところにある洋食屋さん。幼い頃にお母さんと行ってた洋食屋さん。 当時の僕にとってそこは、自分一人では行けないとても遠い街の素敵なお店だった。 そこで、何度か大きなパフェを見たことがある。 記憶の中でのそのパフェは、とても…

イタい下書きは消しちゃったよって話

一つ目の投稿をしたあと、これまで書いてきた下書きみたいなものを全部読み直した。 どれもこれも「僕はこう思うから、こういうのは嫌だ」みたいなことを長々と書いただけの、自分のためにすらならないものばっかりで、 投稿するのを、やめた。 もうちょっと…

ブログ始めたいよって話

深夜3時、 僕は今、キーボードも見えない真っ暗な部屋の中、何かに突き動かされて、何かを書かないといけない、そう思ってパソコンを開いた。 言葉にできない、何とはない初期衝動、でも本当に書きたいことなんて、書かなきゃいけないことなんてきっとない…